冬の豊平川 2022・１月

札幌　豊平川　去年と同じく、寒々しい冬に寒々しい川の写真。撮影：2022年１月24日

札幌　豊平橋　橋の上の路上。左、雪山の向こうに車道あるのですが、まったく見えない！　雪山が歩行者よりも高い！　撮影：2022年１月24日

札幌　豊平橋　同じく橋の上の路（逆方向）。同じく路上の車は見えません。撮影：2022年１月24日

札幌　豊平川　これまた寒々しい川の流れ。川中の雪がかぶった石。撮影：2022年１月24日

2022年最初の投稿はなんとも寒々しい豊平川の風景。雪国とはいえ、この時期、札幌にこんなに雪が降るとは！　豊平川にかかる豊平橋の歩道、車道側に積み上げられた雪山の高い事！　車が見えない！　片側２車線が１車線に・・・こんな事はめったにないです。

本棚のあるカフェ－北菓楼・札幌本店、MORIHIKO.STAY&COFFEE

札幌中央区「北菓楼・札幌本店」　天井まで届く巨大な本棚に圧倒。撮影：2016年３月18日

札幌中央区「北菓楼・札幌本店」　白い陶器のカップとソーサーがお洒落。撮影：2019年１月８日

札幌白石区「MORIHIKO.STAY&COFFEE」　HOTEL POTMUMの１階にあるカフェ。その奥にブックラックがあって、上の棚の本を手に取れるようにハシゴも完備。撮影：2018年６月17日

札幌白石区「MORIHIKO.STAY&COFFEE」　以前、一枚の大テーブルだった席は感染予防でアクリル板で八つに仕切られて。でも珈琲の美味しさは変わらず。撮影：2021年12月７日

春にコロナで閉店していた、HOTEL POTMUMの「MORIHIKO.STAY&COFFEE」でお茶した。ほとんど３年ぶり。カフェでお茶すること自体が２年ぶりくらいだから、本当にコロナが恨めしい。札幌中央警察署の並びにある「北菓楼」札幌本店のカフェもまた訪れたい処。大きな本棚と白いピアノ、まだあるかな。

Flower Note－クリスマス ハンドメイド展

札幌豊平区「豊平公園緑のセンター」　手作りリースがいっぱい。中でもコレかな。撮影：2021年12月７日

札幌豊平区「豊平公園緑のセンター」　クリスマスの花というとポインセチア。撮影：2021年12月７日

札幌豊平区「豊平公園緑のセンター」　これもポインセチア・・・なの？　撮影：2021年12月７日

札幌豊平区「豊平公園緑のセンター」　Merry Christmas！　今年もお疲れ様でした。撮影：2021年12月７日

豊平公園緑のセンターで開催している「クリスマス ハンドメイド展」。華やかに並べられたポインセチアや手作りのリースが綺麗。もちろん、好きなものを選んで買うことも可能。今月19日まで。

札幌のイベント－はっぴいえんど ４プラ50年のポスター展（４）

札幌中央区「４プラ（４丁目プラザ）」全景　４プラは札幌大通の「四番街」にあります。撮影：2021年10月４日

４プラが出来る前の、昭和40年代の四番街交差点。読売新聞の北海道支社（外壁に上映中の映画のポスター）の隣に小さく本屋の「一誠堂」が。この一帯がビルになって、テナントとしてビルに入る。撮影：2021年12月６日

1971年、昭和46年９月に完成した４丁目プラザ。懐かしい・・・。撮影：2021年12月６日

４プラのオープンでテープカットする女優の新珠三千代さん（真ん中）。こんな人も来たんだ。この４点目と２・３点は第一会場の「４プラの歴史」を紹介したパネル展示より。撮影：2021年12月６日

４プラの歴史を紹介したパネルを見ると、ここには一誠堂の他に維新堂という衣料品店や喫茶店などもあったようだが、その頃のことを私はひとつも覚えていない。50年前と今では劇的に違う。ポスター展、来年１月30日まで。長年、ありがとう、４プラ。

札幌のイベント－はっぴいえんど ４プラ50年のポスター展（３）

４プラ　第一会場（B２）　地下にあるコーヒープラザにしりんもギャラリーになっていて、往事のポスターが見られます。この２点なんていかにも70年代な感じ。撮影：2021年12月６日　

４プラ　第一会場（B２）　80年代になると開放的になる・・・。撮影：2021年12月６日

４プラ　第一会場（B２）　このモデルさん、知ってる。名前は知らないけど、当時よく見た。撮影：2021年12月６日

４プラ　第一会場（B２）　元々、喫茶店の西林（にしりん）があった所に４プラが建ったわけで、その変遷が写真で紹介されています。撮影：2021年12月６日

子供の頃、デパートに行くとファッショナブルなポスターが貼ってあって、モデルの女性がものすごい年上に見えた。70年代に流行ったアンノン族の女の子達はどこへ行ったんだろう。バックに当時ブームだった「幸福駅」が映ってる、懐かしい。

札幌のイベント－はっぴいえんど ４プラ50年のポスター展（２）

札幌中央区「４プラ７F・４プラホール」　このポスター展が開催されている「自由市場」というスペースではいろんな催しが行われたようで、「自由市場大賞」というアマチュアのアートコンテストもやっていたようだ。撮影：2021年12月６日

札幌中央区「４プラ７Ｆ・４プラホール」　自由市場大賞、第１回の審査委員長が来年から東京藝大の学長になる日比野克彦、特別審査員がいとうせいこう、とは豪華。

札幌中央区「４プラ７Ｆ・４プラホール」　おー、こんな催事をやってたなんて！　マックス・フライシャーは米アニメ初期の革新的なアニメ作家で、その息子が映画監督のリチャード・フライシャー。「フライシャーのスーパーマン」、やー、見てみたい。撮影：2021年12月６日

札幌中央区「４プラ７Ｆ・４プラホール」　「まことちゃん」は中学～高校時代、大人気だった楳図かずおのマンガ。・・・グワシッ！　撮影：2021年12月６日

４プラ７階の「自由市場」はユニークなショップが居並ぶスペースだが、私の中学時分は「一誠堂」という本屋（確か古本屋）があって、その横で猛烈な量の映画ポスターが販売されていた。そのポスターが大量に吊られたワゴンにかじりついて、一枚一枚ポスターを見るのが好きだった。『ローマ帝国の滅亡』とか『クオ・ヴァディス』なんてのがあったな。マチで映画を観た後はここでポスターを眺める、がルーティンだった。高校になるとポスター屋も一誠堂もなくなって、以来、ここには来なくなったので、今回、40数年ぶりの再訪。

札幌のイベント－はっぴいえんど ４プラ50年のポスター展（１）

札幌中央区「４プラ７Ｆ・４プラホール」　札幌市街、南一条通と駅前通の交差点にある商業ビル・４丁目プラザ（略して４プラ）が誕生50年目にして来春閉店（ビル改築）。50年のポスター展を開催中。撮影：2021年12月６日

札幌中央区「４プラ７Ｆ・４プラホール」　多才なデザインのポスターがいっぱい！　撮影：2021年12月６日

札幌中央区「４プラ７Ｆ・４プラホール」　1960年代後半から70年代の、どことなく横尾忠則を意識したデザイン。撮影：2021年12月６日

札幌中央区「４プラ７Ｆ・４プラホール」　そ、PARCOに寄せてる、というか影響される感じアリアリ。４プラの駅前通を挟んだ向いに札幌PARCOがあります。撮影：2021年12月６日

札幌中心部、市電が曲がる南一条通の交差点にある商業ビル「４プラ」。子供の時からあって、中学時代はよく通った。確か、７階の自由市場に「一誠堂」って古本屋さんがあって、そこで映画雑誌を漁った覚えが。来春、取り壊される懐かしの「４プラ」が今、ポスター展を開催。これを含め、４回取り上げます。