2023-04-15 札幌風景-狸小路7丁目界隈 札幌風景 札幌中央区 「狸小路7丁目」の入り口。周辺ビルが立て直されてモダンになっていくのと無関係に、昔のまま。古びた風情がいいね。撮影:2023年4月15日 コロナ禍で観光客が全滅。最近戻ってきているが、もともとはこんな風に閑散。撮影:2023年4月15日 狸小路7丁目に昔からあるお店といえば、この平和ビリヤード。いいですよね、レトロな外観。撮影:2023年4月15日 古式ゆかしい狸小路7丁目に最近出来た「LAMP LIGHT BOOKS HOTEL」。1階の本屋で本を選び部屋で読書に浸る。1階にカフェがあるのでそこで読んでもいいような。今度行ってみよッ。撮影:2023年4月15日 らーめんサッポロ赤星 もう10年以上前から営業してるんじゃないかな。そして塩と醤油が1杯500円もその頃から。撮影:2023年4月15日 そう、今も500円! さすが、その経営努力に頭が下がります。撮影:2023年4月15日 「Natural Food Dining LOHAS」 酵素が壊れないよう、あまり加熱しないローフードを提供するカフェレストラン。こっちも今度行ってみよう。撮影:2023年4月15日 「Brown Books Cafe」 狸小路7丁目のアーケード外にあるカフェ。実はココ、ず~っと探していてついに今日見つけた! 時間がなかったから入店しなかったが、次こそ是非! 撮影:2023年4月15日 「Brown Books Cafe」の隣の雑居ビル。なんか雰囲気いいから撮ってみた。私が子どもの頃、狸小路はこういうビルやお店ばかりだったんだ。撮影:2023年4月15日 「El tope(エルトペ)」はタコス・メキシコ料理、「猫」は自家燻製とワインの店。こうしたワインバーが狸小路界隈にはいっぱいあるみたい。撮影:2023年4月15日 狸小路に映画館がいっぱいあった40年前(中学~高校生の頃)は、映画館がなかった7丁目にはほとんど行かなかった。20年前に帰省して散策すると、整理しきれないほど本が山積みされた、大学書店っていったかな、そんな凄い古本屋さんがあって、古本好きの私もさすがにひいた。今はそこもなくなって、新しいお店やホテルが増えている。今や7丁目の主役は地元民よりもアジア系の観光客。